わたしについて
初めまして!
いつもお腹が空いている管理人おなか「ぺこ」と申します。
30代前半くらいから夫の介護を初めて現在40代前半です。
介護歴は10年ちょっとになります。
近所に一人暮らしをしている母も介護が必要になり、
母は通い介護をしています。
コロナ禍より関節リウマチを発症しましたが、
手足の変形や痛みなどなく薬で現在安定しています。
とにかく毎日大変な介護を少しでも楽をして、
自分時間を作り快適な生活にすることをモットーに動いています。
わたしが見つけた楽して介護が出来る方法を少しでも
お伝えしたくてブログを始めました。
夫
現在40代前半。(障害者手帳1種1級)
32歳の時に脳動静脈奇形破裂により生死を彷徨い、
長期の入院を経て在宅介護。
頭の骨が一部ない状態で1年程過ごし骨入れをし、
気管切開+胃ろうでしたが現在全て外れ
健常者と同じレベルの食事を介助なしで食べています。
高次脳機能障害あり、左片麻痺、片目失明、車椅子生活。
中途障害者で福祉センターにて無理しない範囲で勤務中。
必要な支援
- トイレ(おむつ着用)
- 入浴
- 着替えの一部
- 移動(外での車椅子の運転はほぼ不可能)
- 重要な決断
- 食事の用意
- 整容の一部
夫口からご飯が食べてるようになって、
話すことも出来るようになったけど、
高次脳機能障害が残ったよ!
母
74歳(要介護1)
現在一人暮らし
多発性骨髄腫、糖尿病、せん妄あり。
60歳くらいの時に突如倒れ、
救急搬送された病院で検査を受けたところ多発性骨髄腫であることが発覚。(倒れた原因は別)
早期発覚した為治療方法も沢山あり、
抗がん剤治療→幹細胞移植(ミニ移植)→維持療法を経て
現在癌は経過観察です。
抗がん剤治療をした際にこっそり飲んでいた
眠剤とうつ病の薬のせいで飲み合わせが悪くせん妄になり、
それ以来ずっと元の状態には100%戻らず様々な場面で介助や
助けが必要になりました。
3年ほど前には糖尿病も発症しましたが、
現在食事療法のみで経過観察までになることが出来ました。
必要な支援
- 通院介助
- 食事の管理
- お金の管理
- 入浴介助
- 近所以外の移動
こうやってみると夫の介護の方が大変で、
母の介護の方が楽に見えるのですが、
実はそうでもないんです。
自由に歩けて、自分は何も問題がないと
思っている母の方が注意すべきことが多いのです。
現在心療内科(もの忘れ外来)にも通っています。
見えないものが見えたりしちゃうの。。。
