よく効く酔い止め

こちらは子供の頃から大人になった今も、三半規管の弱さなら誰にも負けないわたしがよく効く酔い止めを紹介する記事となっています!

(ちなみにわたしが酔わないで乗れる乗り物は自転車のみとなっていて、その他揺れるものは全て酔うという状態です。遊園地の空飛ぶブランコくらいなら大丈夫かと思いきや、あっという間に酔いました。)

⌇もくじ⌇

よく効く酔い止め

飲んでみてよく効いた酔い止め

色々酔い止めを飲んだ結果、最も安心して乗り物に乗れるよく効く酔い止めは「アネロン」になります!

アネロンは、「酔い」に効く成分が5種も入っていて、乗り物に乗って10分後には酔ってしまうようなわたしでも酔わないまま最後まで乗り物乗れている!というありがたい酔い止めです。


市販の酔い止めの多くは「酔い」に効く成分が2種類のものが多いのです。わたしは自律神経の動きを抑える成分だけだとまだ酔ってしまうので、整えて押さえて不快感をなくすようなアネロン一択です。

乗り物酔いにも種類があると思うのですが、わたしの酔い方としてはあくびが沢山でて、胃の周り不快感、動悸、手のひらがピリピリとして貧血のような状態になって、嘔吐の流れです。こうやって書き出すと最悪の状態ですよね。立っていたらめまいも同時に起こりますが頭痛はありません。

わたしの乗り物酔いには「頭痛」は含まれていませんが、アネロンは頭痛を伴う乗り物酔いにも効くそうです。

このような状態になるわたしですが、アネロンを服用すれば長距離バスも心地よく眠れて酔わずに現地に到着できます!

乗り物酔いをするメカニズム

乗り物の揺れが内耳から平衡感覚の乱れをおこし、視覚や乗り物の匂いが大脳を刺激して自律神経が乱れます。それが乗り物酔いの様々な症状として出てくるのです。こう聞くと少し神経質タイプの方がもしかしたらより乗り物酔いをしやすいかな?と思います。

乗り物酔いをしやすいタイプ

ぜんそくや、血圧が低めの場合は乗り物酔いをしやすい傾向にあります。

また、自律神経が乱れると酔いに影響します。自律神経は睡眠不足や疲れ、寝不足などでも起きますので、特に旅行や長い時間乗り物に乗る場合は数日前からコンディションを整えて臨みましょう。

コーラが乗り物酔いに効く?

軽い乗り物酔いをする方に試してみてほしいのは、コーラを飲むです。


あのコーラ?なんで?って思いますよね。わたしも最初聞いた時そう思いました。


コーラのカフェインは自律神経を整えると言われていて、炭酸はお腹に起きる不快感を軽くしてくれます。両方が叶うのがコーラというわけです。ただしコーラに酔い止めほどの効果はもちろんありません。

酔い止めを飲むのが一番ですが、そこまで乗り物酔いはしないけどちょっと不安かなと思う場合はコーラを試してみるものいいかもしれません。

その他

定番のことですが、本やスマホのように近くのものを見るのではなく、遠くの景色をぼんやり見るとができる環境ならば遠くの景色をいてみましょう。

目まぐるしく景色が変わりチカチカする場合はゆっくり目を閉じて深呼吸を大きくしましょう。

事前に乗り物酔いの情報を正しく仕入れて楽しい旅行にしましょう。

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